チャットボットの賢い活用方法とは?企業の導入事例を種類別に紹介!

最終更新日:2018年1月26日
このブログは、LINEを活用したAIソリューションを提供する、
LINE公式パートナーの株式会社サイシードが作成しています。
最新の事例や企業での活用方法を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!

代表 中村
この間神宮外苑の銀杏を堪能し、「すっかり秋だなぁ」と感慨深くなっておりましたが、気づけば年の瀬です。世の中はクリスマスで浮き足立っていますね…。もう私ほどの世捨て人になると、クリスマスに幸せそうな人々をみても何も感じなくなりました。気分は僧侶です。

さて、今年は業務効率化やマーケティングにおいて、AIのチャットボットを活用したいという企業様からのお問い合わせが非常に増えた年でした。
しかし、一方で「チャットボットを導入するとどんな効果があるのか?」「具体的にどんな場面で活用したらいいかわからない」などの疑問を抱える方も多いと思います。
今回はそういった皆様の疑問を解決すべく、チャットボットを実際に導入した事例を種類別にご紹介したいと思います!
本記事の最後で、私が調べ上げた「最新チャットボット導入事例集(2018年度版)」をプレゼントします。大人の事情でブログには掲載していない事例も数多くあるので、ぜひ最後までお付き合いください!

種類別の導入事例

それでは、さっそく各企業が導入したチャットボットを3種類に分けてご紹介したいと思います!
もし、「チャットボットってそもそも何?」と、興味を持った方は是非下記の記事をご覧ください。

顧客からの質問に対する完全自動応答タイプ

まずは、顧客からの質問に対して完全自動応答を行なうチャットボットをご紹介します。こちらは顧客から投げかけられた質問に対して、完全に自動で応答するタイプになります。近年では、コールセンターの業務効率化のために導入されることが多いです。

アスクル株式会社


オフィス用品通販で御馴染みのアスクルが運営する、個人用通販サイト「LOHACO」はかなり有名ですよね!
こちらのサイトでは顧客からのお問い合わせ対応に、チャットボットが活用されています。

このように質問や悩みをWEB上で問いかけると、チャットボットの「まなみさん」が答えてくれます。
また、このサービスは2016年11月からLINE上でも使えるようになりました!

アスクル株式会社はこの「まなみさん」の導入により、全お問い合わせの1/3に自動対応が可能になりました。このチャットボットによる省人化効果は6.5人分を達成しています!

株式会社ナビタイムジャパン

経路探索ができる「NAVITIME」では、LINEを利用したサービスを実施しています。このようにLINE上で友だちに聞くように会話を投げかけるだけで、時刻表や運行情報を教えてくれるんです!

LINE内で乗換検索ができるので、友達とチャットをしながらでも手軽に検索することができます。複数のアプリを立ち上げずに済むので、かなり便利なサービスですよね!

横浜市

横浜市はごみに対する取り組みのPRを行うため、ごみ分別を案内するチャットボットを運営しています。
「自転車」「自転車の捨て方」という同じ質問であっても、色々な言い回しに対応しています。利便性は高く、ごみ処理に関するお問い合わせ電話の削減に貢献しています。

顧客からの質問に対する自動応答と有人対応のハイブリッドタイプ

こちらのタイプは、チャットボットの自動応答で対応できないものをオペレーターに繋いで対応するタイプになります!

SBI損害保険株式会社


自動車保険を主に取り扱っているSBI損保では、自動車保険のトップページにチャット対応窓口を設けています。
平日の9時30分~17時30分まではオペレーターによる有人対応、平日の17時30分以降や休祝日はチャットボットでの自動対応を行っています。
夜間や休祝日にオペレーターを導入することなく、ユーザーに24時間365日のサポートを提供しています。このような取り組みにより、利用者の信頼感の醸成に繋げています。

ライフネット生命保険株式会社

ライフネット生命は、LINEやFacebook Messengerで、保険を検討中のお客様向けのチャットボットを活用しています。
保険に関する質問対応や保険診断、見積もりサービスなどを行なっています。
下記のイメージ画像のように、メニューでほけん診断をタップし、生年月日・性別・希望などを自動ガイダンスに応じて入力するだけで、該当する保険を案内してもらえます。また、見積もりや保険料金を知ることが出来ます。

更にチャットボットのサービスを利用した後、必要に応じて有人対応に切り替わり、保険プランナーとチャットで保険相談を行うことも可能なんです!

予約などの全般的な顧客対応を行うタイプ

先ほど説明したライフネット生命のように、質問対応だけでなく、予約対応なども行えるチャットボットサービスを提供する企業も増えています!

大東建託株式会社

大東建託株式会社が運営する「いい部屋ネット」では、賃貸物件の相談が出来るLINEアカウントを提供しています。
チャットボットの自動対応によって、希望地域や間取りなどの諸条件のヒアリングを行なった後、その地域の支店担当者に直接つなげてもらえます。

株式会社バイク王&カンパニー

「バイク王」は、バイクの査定や買取予約を行えるLINEアカウントを提供しています。
メニューの「LINEで査定してみる」ボタンを押すと、チャットボットによる案内が始まります。
その後、査定を希望するバイクの写真と必要事項を送ると、オペレーターが目安の査定金額を教えてくれます。
そのままLINE上で出張買取の予約まで行うことまで可能です。

ヤマト運輸株式会社

ヤマト運輸は、LINEアカウントで配達状況の確認や受取日時の変更を行えるサービスを提供しています。
他のページに遷移することなく、LINE上でやりとりを完結することが出来ます。

まとめ

代表 中村
いかがでしたでしょうか? 実は大人の事情でブログには掲載できなかった導入事例も多くあります。資料請求いただいた方は、私が作成した「最新チャットボット導入事例集(2018年度版)」をお送りするので、ぜひ参考にしてみてください!
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ABOUTこの記事をかいた人

中村 陽二

東京大学工学部および同大学院工学系研究科修了。 マッキンゼー&カンパニーでM&Aや製造業での成長戦略のコンサルティングを経験し、2015年株式会社サイシードを創業。 趣味はモデルルームの内見。インドのことわざに造詣が深い。